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徳島県に住む35歳の主婦です。
1人目の子供は男の子であったこと、自分が三姉妹で育ったこと、将来のため女の子が話し相手になってくれるかなと思い女の子の赤ちゃんが欲しいと思うようになりました。
1人目の子が2歳半くらいになった30歳の時に産み分けにチャレンジしました。
雑誌の産み分け特集という記事を見て
という情報を得て子作りに臨みました。
半年ほどは赤ちゃんを授かれず基礎体温表から分析してみました。すると慎重になり過ぎたか排卵日とかけ離れた日に性交渉をしておりこれでは無理だと一度病院で診てもらうことにしました。
病院で診てもらうのはあくまで排卵日が近いかどうか。病院の先生も産み分けは推進しておらず、私たちも積極的に治療することは考えていませんでした。
2か月ほど通い、「もうすぐ排卵日ですよ」と先生に言われ性交渉したものの授かれずその後引っ越し作業に追われ一時子作りは中断していました。
引っ越しして落ち着いたころインターネットで排卵検査薬というものの存在を知りました。当時、日本製のものは高額で手軽に試せるものではありませんでした。
アメリカ製のものを個人で購入できるサイトを知り試してみることにしました。排卵日が近づくと線が濃くなっていくというもので日本製のものと構造は同じようでした。
生理が終わってから毎日2回くらいずつ排卵検査薬を使用し、だんだん濃くなっていくのを見て性交渉をしました。気が付けば子供が欲しいと子作りし始めて9か月が経っていました。
そんな時、私は女の子に拘っているから神様が子供を与えてくれないのかなと思い、赤ちゃんの事ばかり考えていて上の子供にも目が届いていなかったことも反省しました。
そして、性別に拘らず赤ちゃんを授かりたいと思った月に二人目のあかちゃんを授かることができました。
後で考えると自分なりに排卵日だなと思った前日だったと思います。それは誰にも分かりません。とりあえず主人もあっさり性交渉する努力をしてくれました。男性にとっても色々と性交渉のやり方に指示をされて辛かったと思います。
結果、女の子を授かることができましたが妊娠した時は正直、性別はどちらでもいい、健康で産まれてきてくれればと思いました。もし二人目の赤ちゃんが男の子だったとしても次の赤ちゃんは望まなかったと思います。
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